わきが対策クリニック
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ワキガが原因で脇が黒ずみになってしまうのか?

脇を見て驚く女性

脇の黒ずみを悩んでいる人は結構いますが、特にワキガやワキガ傾向にある人の場合、黒ずみがより強く出やすいとも言われています。
脇の黒ずみについて、そしてワキガとの関係について考えてみましょう。
黒ずみの原因を突き止め、それにあった対策をご紹介したいと思います。

脇の黒ずみの直接的原因

脇の黒ずみの原因は大きく分けて2つあります。

  • ①色素沈着している場合
  • ②毛穴に汚れが詰まってしまって全体が黒ずんでいる場合

直接的な原因はこの2つしかありません。
あとはなぜこのような直接的原因に結びつく、間接的な原因を探すことが大切になります。

間接的原因①色素沈着について

色素沈着はメラニン色素が皮膚細胞に溜まり、黒ずみを作っていきます。
ではなぜメラニン色素が肌細胞に溜まるのでしょう。

メラニン色素は肌細胞が何かの原因によって攻撃を受けたときに活性酸素が大量に発生し、そこには肌細胞を守るためにメラニン色素も集まります。
これは人間の持つ防御機能によって起こる免疫システムによる働きでもあるのです。

例えば紫外線による攻撃を受けると活性酸素が大量発生し、メラニン色素もその部分に溜まっていきます。
このようなことは紫外線から肌を守るために起こることなのです。

しかし実際にはシミや日焼けを起こしてしまいます。

色素沈着

また細菌やウイルスが侵入しようとすると、免疫細胞が外敵を殺そうと炎症を起こすのです。
炎症を起こすことでウイルスや細菌は殺すことができますが、活性酸素が大量に集まりそこにはメラニン色素も集まるため、ニキビ痕にも色素沈着が起こりやすくなります。

他にもいつも同じところをこすったり?いたりしていると、そこにもメラニン色素は発生し溜まってしまうことに。
このようにさまざまな理由によって色素沈着が起こりますが、このように考えると色素沈着したところは体の防御システムによって、しっかり守ってられた部分という考え方もできるのです。

このようになぜ色素沈着が起こったのかを探ることで、今後色素沈着を起こさないためにすべきことが見えてくるのではないでしょうか。
脇の黒ずみと一言でいっても、人によってその原因はさまざまです。
もちろん1つではないかも知れないので、可能性のある原因を探ってみましょう。

間接的原因②毛穴のつまり

不潔による毛穴のつまりは当然黒ずみの原因となりますが、毎日きちんとお風呂で清潔に洗浄している場合でも、毛穴に老廃物が詰まってしまうことが多々あります。
その場合、肌が何かの原因で荒れていることが多く、それによって剥がれ落ちた角質や皮脂、汗などが毛穴に詰まってしまうのです。
そして毛穴の中で酸化してしまうと黒くなり、脇全体が薄黒く感じることになります。

特に肌が荒れると肌のターンオーバーが乱れ、角質がボロボロと知らないうちに剥がれ、脇の下の湿気によって老廃物や皮脂などとともに毛穴に溜まっていきます。
脇の毛はとても太く毛穴も大きいため、より黒く見えてしまうのも当然です。
男性のように脇の毛を処理していない場合は目立ちませんが、女性のように処理していると黒ずみは余計目立ってしまいます。

脱毛による黒ずみ

脇を剃る女性特に女性の場合ほとんど、脇の脱毛を行っているのではないでしょうか。
しかし最近は脱毛サロンや脱毛クリニックで脱毛を利用している人も増えていますが、やはり自己脱毛している人もまだまだいます。
自宅で脱毛をする場合はシェービングによる脱毛、脱毛クリームによる脱毛、脱毛ワックスによる脱毛がほとんど。

脱毛クリームの場合は、タンパク質を溶かす成分が配合されているため毛根をある程度溶かしますが、皮膚もタンパク質なので敏感肌の人はかぶれることも。
脱毛ワックスの場合は、ワックスを肌に塗って乾いたら一気に毛と一緒にワックスを剥がします。
そのため毛根から一気に抜けますが脇などの毛は太く毛根も大きいため、毛穴が切れてしまうこともあり肌に傷を付けてしまいます。
シェービング脱毛も、もちろん肌表面を傷つけてしまうことに。

そしてこれらで肌が傷付くだけではなく、2週間もしたらまた脱毛を行うことが必要になります。
自己脱毛は、せっかく脱毛しても次々と生えてきます。
つまり前回の脱毛による肌ダメージがまだ完全に治まらないうちにまた傷付けることになるのです。
このようなことを繰り返すことが一番、色素沈着を作り出してしまうことになります。

関連記事:毛を剃ったり抜いたりするとワキガになる?

ワキガと黒ずみの関係

ワキガやワキガ傾向の人の方が、より脇の黒ずみが目立つと言われていますが、ワキガとの関係があると思っている人もいるのではないでしょうか。
ここでもご紹介したように、脇の黒ずみの直接的な原因は2つしかありません。
そしてその直接的原因へつながる間接的理由の両方に、実はワキガの人が陥りやすい落とし穴があったのです。

それはワキガという疾患が直接関係していることではありません。

しかし例えばワキガの人は、少しでも清潔にして臭いを消そうとする意識が強く、入浴でも普通よりたくさんこすってしまいます。
これも毎日のことなので、脇の下の皮膚はこすりすぎによる色素沈着が起こりやすくなるのです。

他にも市販のデオドラント剤を使うことも多く、外出先でも何時間おきか連続的に付けることも多くなります。
当然それも毎日のこととなれば、使用する回数は多くなってしまいます。
デオドラントも保湿成分などが考えられたもの以外は、肌が荒れの原因にもなり、毛穴に老廃物を溜めて、黒ずみの原因となることもあるのです。

そしてワキガの手術をした後も、縫合した部分には色素沈着が起こりやすくなります。
もちろん時間とともに薄くなりますが、ある程度時間はかかると考えましょう。
大きな切開をしない手術もありますが、再発率が高くなります。
このようにワキガそのものではなく、ワキガ臭対策によって脇の黒ずみが出来てしまうということになるのです。

脇の黒ずみ対策

主な脇の黒ずみ対策は以下の通りです。

脱毛はプロに任せる

脇の黒ずみ対策として、まず脇脱毛はできるだけ毛サロンやクリニックに任せるようにしましょう。
脇の下と水着や下着から見えるVラインはせめて、プロに任せるようにしてみませんか。
ミュゼプラチナムやキレイモといった脱毛サロンが人気です。

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汚れ落としは専用石鹸で行う

脇をキレイにするためにゴシゴシこすることは避けましょう。
お風呂に入るとシャワーよりは毛穴が開くと言われますが、それほど効果があるとは言えないようです。
そこでボディー用クレンジング石鹸の使用がおすすめです。

粒子の細かいスクラブのような天然素材配合のもので、肌質に影響の少ないナチュラルなクレンジングを選ぶようにしましょう。
クレンジングというと界面活性剤を使ったアルコール系のものが多いようですが、合成素材の使われていないものを選ぶことで肌荒れも改善されます。

毎日保湿もしっかりする

もちろんクレンジングだけでなく毎日の保湿ケアも重要になります。
もちろん脇は顔のように1面ではなく2面が合わさった状態なので、擦れてしまったり風通しも悪く、クリーム系のものは毛穴に入り込んでしまいます。
そのため脇を洗う石鹸を選ぶときには、保湿力の高い天然系のものにしましょう。
合成化学物質配合のものは、肌の状態を悪化させてしまうので避けたいものです。

特にワキガやワキガ傾向のある人の場合は、デオドラント効果の高いワキガ対応のナチュラル石鹸やワキガ専用クリームを使うようにしましょう。
>>お勧めのワキガクリームと選び方のポイント

本当に質の高いナチュラル石鹸を使用していれば、特に保湿ケアをしなくてもトラブルは起こりません。しかしどうしても脇の保湿が気になるときには、顔用の化粧水などを風呂上がりに付けておくといいでしょう。

まとめ

もともと擦れ合う部分でもある脇の下は、色素沈着が起こりやすいところです。
その上、脱毛の負担などもあれば、より起こりやすくなります。
ワキガとはまったく関係なくても、脇の黒ずみ対策はしっかりしたいものです。
当然ワキガケアは脇の肌をこすらないで優しく対応しましょう。



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