わきが対策クリニック
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ミラドライとは?料金や再発するケースについて

病院で診察を受ける女性

わきが手術の1つとしてミラドライという治療法があります。
どのような治療なのか、痛みはあるのか、効果はどのようなものか、どのような失敗例があるのか、価格や保険適用になるのか、再発のリスクなど知っておきたいことをまとめてみましょう。

ミラドライとは

ミラドライとはアメリカのFDA許可を取得した多汗症治療機器であり、この機器を使ったわきが治療の名称にもなっています。
FDAは日本の厚生労働省のようなもので、健康食品や医薬品などの品質検査や承認検査を行っている機関です。効果としては個人差があるものの、60~90%の減汗効果があると言われています。
つまりわきがの人も、60~90%のわきが臭の減少が期待できるというものです。

ミラドライはマイクロ波を使い、マイクロ波加熱で急速に均一に加熱して汗腺を破壊します。
水分の多い汗腺の回りにエネルギーを集中させてアポクリン汗腺を破壊します。
そのため汗腺以外の部分に対する負担が最小限に抑えられるのです。またミラドライは水分子に吸収されて、初めて熱に変換されるので表皮のように水分が少ないところは傷めません。
また、真皮を冷却するシステムによって、奧の皮下脂肪の部分への加熱影響が表皮に出ないようになっているのです。

ミラドライのメリット

ミラドライは皮膚を切らないだけでなく、皮下脂肪の目的だけに加熱し、冷却システムのダブル効果で表皮を守ります。
そのためヤケドも起こらず、傷跡やシミも残りません。
また、切開手術などと比べ、手術した翌日から入浴も可能。
外見から特に何も分からないので、人に手術を悟られることもありません。

照射部分は2週間程度軽く腫れるだけで、切開手術のように痛みもありません。
手術時間は大体1時間程度となり、わきが重度の人にも対応できる方法となっています。そして効果は永続的であるというところもミラドライの最大の魅力ではないでしょうか。

ミラドライの安全性

またミラドライは、わきが手術の中で一番安全性の高い方法と言われています。
感染等の問題や人の手によるミスなども防ぐ設計となっている機器なので、安心して受けられるわきが手術なのです。
またミラドライはミラドライのメーカー認定のクリニックでしか使用できないようになっています。
このように認定制度があり、信頼のおける医師のみ使えるということも安全性につながっています。

ミラドライの痛み・再発・副作用

治療部位に局所麻酔を行うので痛みはほとんどありません。
また、再発ということも気になるところですが、体が成長段階のときの手術の場合は、症状が戻るリスクは高くなります。
しかし成長が安定した年齢になれば汗腺がまた増えるということはなく、汗腺を破壊することができるので再発はないと言われています。
最低女子は16歳、男子は18歳から手術は受けられますが、まだ成長期の可能性があるのでもう少し年齢を経てからの方がおすすめとなります。

また、ミラドライの副作用や後遺症はあるのか気になりますが、特に手術跡は一生残るようなものはないとのこと。
多少、腫れなどが一時的に残る場合もあるようですが、ほとんど目立つトラブルは無いと言われています。

ミラドライができない人

通常、不適応の人はいないとのこと。しかし、

  • 妊娠中の女性やペースメーカー
  • 電子機器を埋め込んでる人
  • 酸素投与している人
  • 麻酔ができない人
  • 重大な疾患を持っている人

は施術できません。

ミラドライの価格と保険適用

ミラドライはクリニックによって価格差はありますが、ほとんど35万円~45万円程度となっています。
またミラドライを保険適用は行っていません。
保険適用ができるのは医師によとて手術が必要と認められた人に限り剪除法手術に使えますが、当然クリニックが保険適用を行っていなければ剪除法手術であっても保険は使えません。

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